2017/06/18 MCFAJ クラブマンロードレース第2戦 (2/2)

つづきです。

FISCOですから、マーシャルカーは当然、レクサス。

Neeler

乗ってみたい、サイドカー。

2ストエンジンでしょうか?

GP125

2スト純レーサー。

市販車250ccも走っています。

空冷4気筒リッターマシン

HD Big Twin

スポーツスターがサーキットを走るのはもはや当たり前。ビッグツイン・レーサーの時代はもう訪れています。

こ、これは『整備部増締課』のI川さんのビッグツイン・レーサーじゃあ、あ~りませんか!(S隊長と同じ『Max-AC』に参戦)

Classic

いちばん興味深いのが旧車レーサーです。温故知新。

おや、ホンダの2スト旧車レーサーとは珍しい!!この#22はMT125Rと分かるのですが・・・

1977 HONDA MT125R

#58は何だか分かりません。Fフォークはドリーム50から引っ張て来たのは一目瞭然ですが、こんなフレーム、ホンダにあったかな?思わずエントリーリストで確認すると・・・

な、なんとMB5(MB50)とのことでした。これは盲点!!


MB5といえば、タミヤの1/6も忘れられません。


以下、一連のMB5のカタログです。『青春』という言葉がこれでもか、というほどまでに使われています。オートバイが青春の小道具だった古き好き時代でありました。この時代、MB5で青春時代を送った人たちは、今は50台で、(恐るべきことに)二輪免許保持者の平均値かつ最頻値を占めておられます。

『青春オン・ザ・ロード』!!
片岡義男の小説の題名にありそう。



以下ふたつのカタログ画像の右にCR110が写っているのが分かりますか?今から37年前の当時、今では伝説的なCR110も、たった18年前のバイクでありました。



ちなみにMB5は欧米にも輸出されていて、英国ではロン・ハスラムが宣伝に駆り出されていました。あくまで硬派なレーシングイメージ。


US仕様はアップハンドルでした。女の子にモテるかも・・・日本と同じ青春路線。


T-MAX

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です