2015/10/30-11/08 東京モーターショー 3/6 (輸入乗用車ほか)

ケン・オクヤマ

創業9年で日本で2番目に大きな工業デザインの会社に成長したそうです。

Kode9スパイダー

顧客の好みに応じて排気量にして1.6~2.4リッター、最大で370kgまでの重さのパワートレインを搭載することが可能とのこと。

Kode9

kode7 Clubman Series II

FIAT

アバルト 695ビポスト

アバルト 595

500X

なんとコンパクトSUVバージョンが登場。

500C

アルファ・ロメオ

4Cスパイダー

クローズドボディーの「4C」をベースに脱着可能なソフトトップ式ルーフを採用。
1.7リッター直4直噴ターボは240ps@6,000rpmを発生。日本国内価格は861万8400円。

ルノー

トゥインゴ

主要コンポーネンツを「スマート・フォーフォー」と共用。

0.9リッター直3ターボエンジン(最高出力90ps@5,500rpm)を時代錯誤にもリアに搭載するという暴挙?トランスミッションは6段デュアルクラッチ。

DS

シトロエンは「DS」を独立したブランドとするとのことです。

DS3 カーゴ

So パリジェンヌ!

DS5

シトロエン

C4 カクタス

ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー2015に輝いたそうです。たしかに印象に残るデザインです。

C4 ピカソ

スマート

通算3世代目となるスマート。1リッター3気筒エンジンをリアに積みます。

フォーツー

2人乗りのフォーツーは、価格は199万円から。

フォーフォー

4ドア・4人乗りのフォーフォーは、ルノーのところで言及した通り「ルノー・トゥインゴ」との兄弟車。209万円から。

ポルシェ

911GT3 Cup

911GT4

Boxter Spyder

VW

USでの排ガス検査の不正問題はどうなることやら?

VWグループに不採算部門は2つあるそうで、今回の問題がらみで切られる話を聞きますが、それはブガッティとドゥカティだそうです。

Polo WRC

Audi

R18 e-tronクワトロ

世界耐久選手権に参戦するディーゼルハイブリッドのレーシングカー。

Mercedes Benz

VISION TOKYO

メルセデス・ベンツは、自社のコンセプトカーを世界初公開する舞台に、もはやローカルショーに過ぎない東京を選びました。(ベンツは日本で売れているからかなあ・・・)

「完全自動運転を前提に未来のモビリティーの可能性を提示したコンセプトカー。室内は周囲にソファが並んだラウンジカー。中央の空間には3Dホログラムを投影し、それを囲んでまったりクールにおしゃべりを楽しむという趣向である。」とのことです。

F1 W05 Hybrid

2014年F1チャンピオンマシン。カーナンバー44はルイス・ハミルトン車。

2016 Mercedes-AMG GT3

MV F3 AMG

MVアグスタを抱えて、AMGは、いったい何をしたいんでしょうかね?琴線はピクリともきませんね。

BMW

M4 GTS

世界700台限定モデル。「M3」「M4」に搭載する3リッター直列6気筒ターボエンジンを最高出力500psまでチューンして搭載。

ラディカル

ラディカルは、1997年に英国で創業した公道を走れるレーシングカーを造る会社です。

RXCCターボ

ラディカル初のクローズド・クーペ。公道走行可能、オプションでエアコンも装備可能。

460psを発するフォード製3.5Lツインターボエンジンを積む車体は、わずか1100kg。(2.4kg/ps)

RXCターボSTO

STOは、エンジンを600ps以上まで強化したモデル。

ポラリス

スリングショット

フロント2輪、リア1輪のスリーホイーラー。173psを発するGM製2.4リットルDOHCエンジンを積む車体は753kg。(4.3kg/ps)

173psをこんな頼りないベルト1本で後輪に伝えるの!?といぶかしく思う気持ちが湧き出てくるのですが、考えてみれば、バイクも200ps以上をチェーン1本で後輪に伝えていますね。

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