トヨタ博物館 (6/8) 1950年代 戦後の復興、自動車産業の勃興

1951 Volkswagen Type1

ポルシェ 356 クーペ(1951年・ドイツ)
Porsche 356 Coupe (1951, Germany)
ポルシェ社を創業したフェルディナント・ポルシェ博士の息子、フェリー・ポルシェが設計した、高性能・実用的な小型スポーツカー。
フォルクスワーゲンと同じ駆動方式(RR)がとられ、コストダウンの観点や部品調達の容易さから、エンジン、サスペンションなどの部品もフォルクスワーゲンの物をベースとしている。
RRの駆動方式は、1964年に登場したポルシェ911に受け継がれている。

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1951 Toyopet Model SA

1951 Saab 92

1951 Jagua _XK120

サーブ 92型 (1951年・スウェーデン)
Saab 92 (1951,Sweden)
航空機製造会社であったサーブ社は、第2次世界大戦後、自動車産業に参入、同社初の市販乗用車として、92型を販売。当時スウェーデンで人気のあったドイツ車DKWを参考にしたFF車で、同国の国民車を目指して開発された。2サイクルエンジンを横向きに搭載したモノコック・ボディは空力特性に優れ、フラットなフロアパネルの効果もあり、低出力ながら高い走行性能を示した。

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1951 Kaiser Frazer Henry J

1953 Citroen 2CV Type A

1953 Toyota SG Truck

1953 Chevrolet Corvette

1954 Triumph TR-2

1955 Mercedes-Benz 300SL Coupe

1955 Messerschmitt KR200

1955 Flying Feather

1955 Fujicabin 5A

1955 Toyopet Crown RS

1955 Ford Thunderbird

1957 Suzulight SL

1957 Toyota Landcruise FJ-25L

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1958 Citroen DS

1958 Subaru 360 (K111)

1959 BMW Isetta

1959 Nissan Austin A50


1959 Chevrolet Impala

1959 Morris Mini-Minor

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1959 Cadillac Eldorado Biarritz

ボルボ PV544(1959年・スウェーデン)
Volvo PV544 (1959, Sweden)
「PV544」はボルボの安全技術を象徴する代表的なモデルで、1959年に世界初となる3点式シートルトを標準装備したことで知られています。ボルボはこの特許技術を無償公開し、それ以降シートベルトにより多くの人々の命を救ったとされています。「PV544」は1950年代後半~1960年代前半にかけて最も成功したラリーカーのひとつとして活躍しました。

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ダイハツ ミゼット DKA型(1959年・日本)
Daihatsu Midget Model DKA (1959, Japan)
戦後しばらくの間も、自動車が公共的な乗り物であったわが国で、本来の大衆化は商業車から始まったといってもよい。そして、それを決定づけたのが1957年に発売した3輪車ミゼットといえるだろう。安価かつ扱いやすく、しかも軽免許で乗れることから爆発的なブームを巻き起こし、3輪車の代名詞にまでなったのである。初代のDKA型はキック式スターターやバーハンドルなどオートバイに近いが、いたるところにコストダウンや合理化の努力がみられる。

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