2016/10/20 筑波サーキット走行会 (1/2)

ピット番号は一桁台で、ワークス気分を満喫しました。

天候は快晴。いつもの朝の準備風景です。

MさんとA野さん。

Mさんが、長年に渡り不都合を感じていたというスペアシールドの保管方法、ついに最終解決に行き着いたと力説されていました。みずからシールドにフィットするビニール袋を製作し、S字フックで重ねて吊るすというもの。みなさんも真似してください!

今回、参加予定者17名のうち、1名怪我のため総勢16名と相成ったのですが、うちドカ勢(db1含む)が8台。辛くも半数をクリアするも・・・ドカ屋として、ちょっとすごいことになって来ました。

db1ではなく、YZF-R1で参加のO川さん。

80年代ブラザーズ。優等生と不良。乗っている方もそんな感じです。

今回、MHRが重整備中のため、CBX750Fを持ち込まれたU田さん。CBXは快調。MHRの出番がなくなることがないといいのですが・・・

このパノラマ式メーターパネルが実に80年代的。レーサーレプリカ以前、あくまで乗用車的高級感を狙っていました。

フロント16インチ、アンチノーズダイブ機構(TRAC)。ロスト・テクノロジー。

自ら「ハマのチンピラ仕様」と称す、Z1000Jを持ち込んだK山さんは、今回が初参加です。

ハマ=チン式マフラーの取り付け法に指導が入ります(笑)

I川さんは、db2を手放され、XR1200にスイッチ。

必勝!!

シースルーのテーピングはこだわり。

若干22歳のMS4のN澤さんは、サーキット初走行。

チーム監督とライダー。
Go! Go like hell!! (死ぬ気で行け!)

走行開始。はやくもコースアウト。

さあ、われわれの出番です!

N澤さん、最初は緊張でガチガチでちょっと心配するほどでしたが、走り終わってみればこの笑顔。ヘアピンなんかでの体重移動も初心者とは思えないほどスムーズ。若いって素晴らしい!!

I口さんも笑顔。

走行後も指導個所のチェックを怠りません。

このお姉ちゃんは誰でしたっけ?

O西さんのツールボックスにもお姉ちゃんが5名。

着実にタイムを詰めていっているS波さん、ついに1分数秒の世界とか?

きれいにタイヤを使われています。

さかんにオイル漏れを気にされていましたが・・・

後にまさかの事態に・・・

相変わらずツナギを一人で脱げない甘えんぼI野さん。

削れたスライダーを180度回転して再利用する「小僧文化」を存じていなかったMさん、さすがプリンス!

黒旗ピットイン。すかさずタイヤウォーマーを装着。玄人集団です。

再スタート!!

「デラべっぴん」は完全にエロ本、「スコラ」は一応男性誌で、「ブツの純度」に大幅な差異があるように思えますが・・・

トルコサウナ!ハマムのことかな?

背中で語り合う二人・・・飛び散る火花(嘘)

オイル漏れがないかチェック。

オサダ枠で参加のH特派員とモンジュイ

同じテーブルの他3人全員がカレーだったので、私も定番のモツ煮込み定食ではなく、同じカレーを選択。(日本人特有の村社会的迎合)

しかし3人が素のカレーだったのに対し、ハンバーグカレー(味噌汁付き)を選ぶことで、心理的優位に立つことを画策。(お山の大将的志向)

スタミナの塊、S波さんも食後はウトウト・・・

S名さんが2ヘア立ち上がりで痛恨のスリップダウン。不幸中の幸いにも走行に影響なし。

社長室

平社員詰所

飯場のタコ部屋

そろそろ帰り支度です。

マニアックにも何方か、1965年式と思われる初代シェビー・ヴァンをトランポに使用。

チーム・スガイのトランポ。

こちらはN山さんのトランポ、ダッジ・ラム。

スペース効率はお世辞にも良いとはいえません。

●付録1

ボボボ・・・と柿本マフラーの重低音で180SXがパドックに登場。知らない車だなあ・・・

リアウインドウなんてこれモンですよ!

お・も・て・な・し・・・(赤面)

なんと180のオーナーはN澤さんの彼女でした。お兄さんの車を借りてきたのではありません。21歳の華の女子大生の愛車がドリ車!脱帽!

ピットが瞬時に2人の世界に変貌。

完全に2人の世界・・・

お幸せに!

●付録2

プリンスMさんによるMOTO GPライダーの形態模写。

A:

B:

C:

D:

う~ん・・・
Aはホルヘ・ロレンソ・・・かなぁ?
lorenzo

Bは・・・わかりません。

Cはイアン・ノーネ?
iannone

Dはバレンティーノ・ロッシ?
rossi

●付録3

頼りになるアニキ、A野さん。

あるときは、長玉を自由自在に振り回すレース・カメラマン

またあるときは、タイヤウォーマーをサッカーボールよろしく華麗にスローイン!!ヴィッセル神戸の藤田選手の幻影を背中に見ました。

でやっ!高い障害物もひとっ飛び。見よ、この敏捷性!!

その人望は厚く・・なんでも相談してくれ!

なんといっても極めつけは・・・

カメラを向けると変顔をせずにいられない、このサービス精神。衆人刮目せよ。

(オチに使わせていただきました(笑))

One thought on “2016/10/20 筑波サーキット走行会 (1/2)

  1. いつもブログ投稿お疲れ様です。
    落ち担当を拝命致しましたA野のです。(笑)
    文章では落ちを作れないので、動きで貢献しまっせぇ。

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